頑張っても頑張っても、終わりが来ない苦しさ。誰も自分に気づいてくれない寂しさ。本当に心を通わせたいと願っているのに、誰にも心を開くことが出来ない孤独。
私自身、イヤというほどそういう苦しみを経験してきました。でも、今はとても元気です。孤独やさびしさがゼロになった訳ではないけれど、もうすっかり、自力でなんとでもできるくらい、元気です。
以前の私は、そうではありませんでした。ただ生きることがぜんぜん簡単ではなかったのです。生きることは苦しいことばかりで、どうして明日も生きていたいと思えるのか分からないほどでした。あるとき、私は自分の死ぬ日(つまり自殺する日)を決めました。そうすると、とてもとても楽な気持ちになりました。もう終わらせることができるのだと思うことで、やっと息ができたような気がしました。
過去には、そんな私でしたが、今はすっかり違う人生を送っています。子供の成長を喜び、家族で過ごす幸せに包まれています。もちろん、もう自殺することなんて頭によぎることさえありません。
けれど過去の苦しみを忘れてしまうことはありません。だから今苦しんでいる人のお手伝いをしたいと願います。誰にでも、幸せな毎日があっていいのだと、伝えたいのです。あなたにも必ず、今よりも幸せな未来があります。あきらめないでそれをつかむための、支えになりたいと思っています。
私が今の自分になれたのは、生きるか死ぬかの瀬戸際で、心理療法を学んだからでした。生きるための方法、優しくなるための方法、強くなるための方法、すべてがそこにありました。この技術によって私は生まれ変わり、そして今はその方法をたくさんの方に伝え、その方達と一緒に、ステキな未来にむかって手をつないで歩いています。
どうか、自分の問題を、小さな事だと思わないで下さい。「 私なんて生きていてもたいした意味はない 」「 私の問題なんて人からみればたいしたことじゃない 」そんな風に、自分の価値を値引きしないで下さい。
あなたにとってそれが問題なら、それは問題なのです。人と比べる必要はありません。人にその問題の大きさを認めてもらう必要もありません。あなたにとって、あなたがいちばん大事です。それでいいのです。
ここに来られる方の多くが、最初の電話の時はとても勇気が必要だったとおっしゃいます。すでに他の病院に行き、様々な治療法を訊ね、そして「 改善しない 」と失望の末に、ここへたどり着いていらっしゃいます。精神科や心療内科で、「 あなたはここに来るほどの事じゃない 」「 そういうことは気持ちの持ちようだから 」といわれ大変なショックを受けたという方を、これまで何人も知っています。
あきらめないで下さい。最初の電話をかける勇気を、捨ててしまわないでください。
忘れないでください。自分を救う力が、あなたの中にあります。
私は、あなたがその力を使えるようになる事を お手伝いできます。
あなたは 必ず 自律して行きます。あなた自身の命の力に導かれて。
自分を信じられないなら、自分を知ることがスタートです。
あなたの知らない、あなたが認めていないあなたが、居るのです。
私と一緒に、自分自身を探しましょう。全力でお手伝いします。
葉月 優理菜
|